相続・遺言書
相続
- こんなお悩みありませんか?
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・親が亡くなって相続の準備が分からない。
・相続する不動産の評価額を知りたい。
・生前に遺産相続の準備をしておきたい。
・相続の時の争いがないよう進めたい。
相続について
相続とは、亡くなられた方が残した財産や権利、義務を特定の方が引き継ぐことをいいます。貯金や会社、不動産などのプラス財産の他、借金などのマイナスの財産も相続対象となります。
当事務所なら相続で譲り受けた住宅の売買や解体も一手に済みます。
宅建士の資格をもった行政書士が丁寧に対応いたしますので、お気軽にご相談ください。
また、相続は個人的な感情がぶつかり、もめる可能性も十分にありえます。(遺言書がある場合はそちらに従って手続きを行います。)
トラブルを避けるためには、私たちのようなプロと一緒に事前に準備をしておくと安心です。
相続について
- 【現金・証券】
- ・現金、貯金
- ・株券
- ・貸付金
- ・小切手 など
- 【動産・不動産】
- ・自動車、船舶
- ・家財、宝石、貴金属
- ・住宅、土地
- ・建物、店舗 など
- 【権利】
- ・ゴルフ会員権
- ・著作権
- ・慰謝料請求権 など
- 【債務など】
- ・借金
- ・住宅ローン
- ・買掛金
- ・未払いの税金 など
遺言書
- こんなお悩みありませんか?
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・どのように書いたらいいかわからない
・遺産がほとんど自宅だけで、分けるのが困難
・特定の相続人だけに遺産を残したい
・相続人以外の、特にお世話になっている人に遺産を残してあげたい
遺言書作成について
遺言書は、法律に定められた厳格な方式に沿って作成しなければならず、これに反する遺言書は、基本的に無効となってしまいます。
当事務所では、遺言書の文案作成から公証役場との打ち合わせ、証人としての立会いなど、遺言書作成に必要となる諸手続きをお手伝いさせていただきます。
遺言書の内容は相続手続きに関して最優先されます。
残された親族間の相続争いを未然に防げますので財産の多い少ないに関わらず、作成しておくと安心です。
自筆証書遺言書とは
自筆証書遺言書は自分で書いて作成する遺言書です。
時間と費用が節約できますが、信頼性に欠けたり、法的に不備のある内容になってしまったりする可能性があります。
公正証書遺言書とは
公正証書遺言書は公証人がお客様の話を元に作成いたします。
時間と費用がかかりますが、法的にも信頼ができる遺言書になります。
また、原本は公証役場に保管されますので、紛失や改ざんの心配がありません。